2024年、Polymarketが「クリプト×予測市場」の代表的なプラットフォームとして、一躍注目を集めました。
特に、Bitcoinの半減期、スポットETFの承認、米大統領選挙といった歴史的なイベントが重なり、多くの市場参加者が未来を読む手段としてPolymarketを活用したのです。
イーサリアムnaviで2024年に執筆された記事の中でも、Farcaster同様にPolymarket関連の話題が高い関心を集めたことから、一年を通じて幅広い層に注目されたテーマの一つだったと考えられます。
では、2024年の主要イベントが一巡した現在、Polymarketの活動量はどのように変化しているのでしょうか?
結論から言うと、選挙後のPolymarketの各指標は予想通り大幅に減少したものの、その後勢いを取り戻し、執筆時点では選挙時の数値を上回る状況が続いています。
ということで本記事では、Polymarketの概要をおさらいしつつ、2024年の動向を総括し、なぜこれほどの盛り上がりを生み出せたのか、その成功要因を分析しながら、2025年以降の展望について考察していきたいと思います。
でははじめに、この記事の構成について説明します。
まずは、Polymarketの基本と予測市場の仕組みを簡単に整理し、2024年の動向を振り返ります。特に、Bitcoinの半減期や米大統領選といったイベントが市場に与えた影響を確認し、選挙後の2025年初頭の変化も見ていきます。
続いて、Polymarketが盛り上がった背景を分析します。エンタメ性の高さ、既存メディアへの不信感と「ネイバーメソッド」の活用、巧みなライブストリーム戦術など、成功の要因を整理し、予測市場としての独自性を探ります。
最後に、予測市場の未来を展望します。AIと予測市場の融合による可能性、Polymarketが抱える課題、そして「人間は予測することを止めない」本質的な理由を踏まえ、2025年以降の成長の方向性を考察します。
本記事が、Polymarketの2024年総括や現在の状況、今後の発展可能性などについて理解したいと思われている方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、法的または投資上のアドバイスとして解釈されることを意図したものではなく、また解釈されるべきではありません。ゆえに、特定のFT/NFTの購入を推奨するものではございませんので、あくまで勉強の一環としてご活用ください。
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Polymarketの概要おさらいと、2024年総括
Polymarketと予測市場を簡単におさらい
そもそも予測市場とは何かを端的に言えば、「特定の出来事の結果に対してユーザーが予測を行う市場」のことです。
Polymarketに関しては、予測市場プラットフォームの参加者が、ある出来事が発生するかどうかを「Yes」または「No」といった形で予測し、その的中によって報酬を得る仕組みになっています。
例えば上写真の2024年アメリカ大統領選挙での一幕の場合、51.6セントでYesのシェアを購入できるため、仮にトランプ氏が当選すれば、それが1ドルと交換可能となり、差し引き48.4セントの利益を得ることになります。その一方で、ハリス氏にベットしていた人の取り分はゼロとなります。
また、Polymarketは2020年のバイデンVSトランプの選挙戦においても大きな動きを見せ、話題となりました。その際の一幕も併せて振り返ってみましょう。
Polymarketのオッズ(上写真:Yes 72¢)は「ある出来事が起こる現在の確率」を示しており、例えばトランプ氏が2024年の共和党の指名を獲得するかどうかに関する市場で、「Yes」の株が72セントで取引されている場合、それはトランプ氏が指名を獲得する確率が72%と市場が見ていることを意味します。
そして、予測が当たった方の株は最終的に100セント(1ドル)で交換することができ、予測が外れた方の株は0ドルとなります。
つまり、上イラストのように、Aliceがトランプ氏の当選確率を72%以上と予測して「Yes」株を購入した場合、トランプ氏が指名を獲得すれば1株あたり1ドルになるため、28セントの利益を得ることができます。一方、28セントで「No」株を購入したBobは、その価値を失います。
要するに、予測市場ではユーザーが「Yes」または「No」のシェアを購入し、イベントの結果が確定した際に、そのシェアに応じた利益を得る仕組みとなっています。(Polymarketのオッズはリアルタイムで取引されるため、結果が出る前に売却して利益を得ることも可能です。)
そして現状、Polymarketはクリプト領域において最も利用されている予測市場プラットフォームとなっています。2020年に設立され、Polygonネットワーク上で運営されており、ユーザーはUSDCを用いて実世界の未来の出来事に対し予測や賭けを行うことが可能です。
2020年のバイデンVSトランプの選挙戦では大きな動きを見せ話題となり、その後ベアマーケットの影響で一時的に利用率は落ち着いたものの、2024年に入る頃から再び注目を集めるようになりました。
2024年のPolymarketをサクッと振り返り
2024年に入り、米大統領選挙が行われる11月までの間、Polymarketは順調に取引高を伸ばし続けていました。
特に、2024年初頭から7月頃にかけては記録的な取引高を達成し、その勢いが印象深く記憶に残っていることでしょう。
文量の都合上、それらすべてを振り返ることは難しいため、以下に筆者のXでの投稿を掲載します。当時の雰囲気だけでも感じ取っていただければ幸いです。
2024年2月24日
Polymarketの月間取引高、アメリカ大統領選の影響もあるのかもしれないけど、今年に入ってからすごい勢いで伸びていますね👀 pic.twitter.com/YZZ6Yy92tI
— でりおてんちょー|derio (@yutakandori) February 24, 2024
2024年6月24日
あれから4ヶ月経ったけど強いな👀 https://t.co/icJxOjrYBm pic.twitter.com/cgC1aWZvJf
— でりおてんちょー|derio (@yutakandori) June 24, 2024
2024年7月1日
📊Polymarket、6月の月間取引量が初の$100Mを超え、Ethereum上の予測市場として新記録を達成
— でりおてんちょー|derio (@yutakandori) June 30, 2024
・選挙予測への関心の高まりが主因
・プラットフォーム間の価格差を利用したアービトラージの機会も一因
・現在$200Mのベットがあり、オンチェーン予測市場の受け入れを示す
FYI: https://t.co/jLPn73wXpQ https://t.co/gyWtShvt97
2024年7月17日
Polymarket、7月の取引高が既に$118millionに達し、新記録を樹立 https://t.co/yoD67juWKf pic.twitter.com/yhO2h07CgK
— でりおてんちょー|derio (@yutakandori) July 17, 2024
このように、2024年上半期だけでも記録的な取引が相次いでいましたが、そこから米大統領選挙に向けてさらに取引量を拡大し、特に11月6日には過去最高水準の取引量を達成しました。
OurNetworkの調査によれば、この日、Polygon上では1日あたり3億ドルを超える取引が行われたそうです。特に「2024年大統領選挙の勝者」と「ペンシルベニア州の勝者」を予測する市場が注目を集め、それぞれ約2億4,190万ドル、608万ドルの取引が発生しました。
2024年11月は「月間取引量が20億ドルを超える記録的な月」となり、これは大統領選挙市場の影響が大きかった一方で、「2025年のスーパーボウル優勝チーム」(1億8,700万ドル)や「2024年の一般投票勝者」(8,700万ドル)といった主要市場も取引量を牽引したとされています。
選挙後の2025年の様子は?
例えば、Duneのデータによると、DAW(デイリーアクティブウォレット数)はピーク時の約半分となる3万件前後に落ち着き、日次取引量も4,000万ドル前後まで減少しています。
しかし、その後は勢いを取り戻しており、執筆時点では選挙時の数値を上回っていることが、下のグラフからも確認できるでしょう。
さらに個人的に面白いと思ったのは、選挙市場以外の活動割合が顕著に増加していることです。
Duneのデータによれば、執筆時点では「全ユーザーの約半数が選挙市場に関与していない」状況が明らかとなっており、スポーツイベントや暗号資産価格の変動、地政学的な予測市場などが新たな主要市場としての地位を確立しつつあることが分かります。
では、なぜPolymarketはBitcoinの半減期やETF承認、米大統領選挙といった主要イベントが終了した2025年初頭においても、多くのユーザーに利用され、高い取引量を維持しているのでしょうか
次章では、この要因について筆者の私見を交えながら考察していきます。
Polymarketが成功した要因を考える
先に結論から述べると、以下の3つの要因が、Polymarketが高い取引量を維持し続けている理由として考えられます。
- エンタメ要素の高さ
- 既存メディアへの不信と「ネイバーメソッド」の活用
- 巧みなライブストリーム戦術
エンタメ要素の高さ
Polymarketが現在も盛り上がりを維持している要因の一つとして、「エンタメ要素の高さ」が大きく関係していると考えられます。
Polymarketの市場を実際に見たことがある方には容易に想像できるかもしれませんが、あまり利用したことがない方のために、本節では具体的な事例を交えながら「エンタメ要素の高さ」とは何かについて説明していきます。
例えば、2024年に「トランプ対バイデン」の対決が注目を集めていた際、バイデンが大統領選から撤退するかどうかに関する予測市場が、Polymarketで大きな盛り上がりを見せていました。
特に、6月27日の討論会でバイデンのパフォーマンスが振るわなかったことから、次の任期を務められるかどうかについての憶測が広がり、「バイデンは大統領選から撤退するか?」という予測市場では巨額の賭けが行われたのです。
また、このバイデン撤退の予測市場には派生市場も存在し、撤退のタイミングに関する具体的な条件を設定したものもありました。そして、次第にミーム化する様子も見られる中、最もユニークな派生市場の一つとして挙げられるのが「レタス対バイデン」です。
これは、「バイデンがレタスの腐敗期限である10日以内に撤退するかどうか」を賭けるもので、エンターテインメント性を前面に押し出したキャンペーンとして話題を集めました。
🥬🔛🔝 pic.twitter.com/piYbmd40Yj
— Polymarket (@Polymarket) July 21, 2024
これを見ると、時間の指標としてレタスを用いたことで、市場の見方に新たな次元が加わり、多くの人を惹きつけるエンターテインメントとして機能したのではないかと考えられます。
つまり、「バイデンがX日までに撤退するか?」という予測が、「バイデンがレタスが腐るまでに撤退するか?」という形で表現されたことにより、予測市場は単なる投資の場にとどまらず、楽しさを提供するエンターテインメント性を持つようになったと言えるでしょう。
こうした一連の出来事を振り返ると、将来的には誰でも簡単にPolymarket上で予測市場を作成し、それをマーケティングチャネルとして活用できるようになる可能性が考えられます。
同時に、これはPump.funのように手軽にミームコインを作成できる昨今のトレンドとも通じるものがあると言えるでしょう。
そして、Polymarketはこうしたエンタメトレンドに着目したのか、2024年夏頃にMoonPayとのパートナーシップ締結を発表しており、ユーザーは銀行振込やクレジットカードを利用してPolymarketの賭け金を支払えるようになると噂されています。
これまで、Polymarketで賭けを行うには取引所でUSDCを購入し、それを送金する必要がありましたが、MoonPayとの契約により、「USDC以外の暗号資産やFiatも賭け金として受け入れられる」ようになる可能性があり、同時に、暗号資産を普段取り扱わないユーザー層の取り込みが期待されます。
🚨BIG NEWS!! MoonPay x Polymarket Exclusive Partnership🚨
— Keith A. Grossman (@KeithGrossman) July 24, 2024
Exclusive by @emilyjnicolle @crypto @business
"The turbulent US presidential election has flooded crypto betting site so many wagers that it’s upgrading the platform to handle soaring volumes of incoming funds."…
ちなみに、先日紹介したHamster Kombatも同様ですが、最近はエンタメ領域を中心に「非クリプトユーザーに優しい設計」を採用しようとする事例が顕著に増えてきたように感じます。
このように、昨今評価されているクリプト関連サービスを見ていると、経済的なインセンティブだけでなく、エンタメや社会貢献、人とのつながりといった内発的インセンティブをいかにサービス設計に組み込むかが、現在のクリプト市場において問われていると、個人的には考えています。
最近のミームトレンドやAIエージェントについても、単なる金銭的な利益の手段にとどまらず、例えば$ENJOYのように人とのつながりを創出したり、今回のPolymarketの大統領選のようにエンタメとしての体験価値を提供することで、盛り上がりを生み出していると考えられます。
既存メディアへの不信と「ネイバーメソッド」の活用
Don't trust the mainstream media. pic.twitter.com/tAjuUw6tzl
— Polymarket (@Polymarket) November 7, 2024
また、エンタメ以外の要因として、近ごろの中央集権的な情報(マスメディア)への信頼性が揺らぎ、分散型予測市場が注目を集めているという「大きな流れ」があると考えられます。
例えば、2024年米大統領選ではトランプ氏の支持が予想以上に強く、多くのメディアの予測が外れました。このような状況を受け、代替情報源としてPolymarketのような予測市場に注目が集まったと見ることができそうです。
というのも、Polymarketでは金銭を投じる形で予測が行われるため、参加者は慎重に情報を分析し、合理的な判断を下す傾向があるとされています。その結果、精度の高い予測が可能となり、選挙期間中の取引量の増加につながったのではないかという見解が成り立ちます。
このような状況の中、Polymarketはシンデレラフィットとまでは言えないものの、市場のニーズに効果的に応えることができ、それが大きな盛り上がりを生んだ要因の一つとなったと考えられます。
また、今回の米大統領選挙では「ネイバーメソッド」が注目されました。これは、「周囲の人々が誰に投票すると思うか」を尋ねることで、社会的動向をより正確に把握しようとする手法です。
こうした状況の中、「Polymarketはマスメディアよりも正確な集合知を提供できるのではないか」という期待が高まり、単なる投機市場の枠を超え、信頼できる情報収集手段としての可能性を示すことになりました。
高橋洋一氏がdapps(Polymarket)をメディアとしてナチュラルに見せる時代。なんだかんだ、クリプトは進んでるな。 https://t.co/tel9VJcsnO
— Leona priv/acc (@leo_hio) August 18, 2024
ただし、政治的な結果に対して他のポジションのリスクヘッジとして予測するユーザーがいることや、群衆の知恵には限界があることを踏まえると、予測市場が必ずしも世論を正確に反映しているとは言い難い側面もあり、依然としてこの点は懸念材料の一つであると考えられます。
とはいえ、非クリプトユーザーからも信頼される情報源として認知されるまでに至った「Polymarketの高い信頼性とブランド力」は、クリプトベースの予測市場において同プラットフォームが圧倒的な優位性を確立した要因の一つであると筆者は考えています。
巧みなライブストリーム戦術
最後に、Polymarketが展開したXでのライブストリーム戦略が、単なる選挙オッズの配信を超えたデジタルマーケティングの新たな可能性を切り拓く試みとして興味深かったので、こちらについてご紹介します。
結論から先に言うと、Polymarketのライブストリーム戦術は42.5万回を超える視聴数を記録し、従来型の広告手法に依存しない独自の情報発信モデルの有効性を示すものとなりました。
この戦術で個人的に興味深いと感じたのは、PolymarketがXの動画優先アルゴリズムを巧みに活用した点です。
というのも、Xは近年、オーディオコンテンツや記事機能を拡充する一方で、動画コンテンツの優先順位を明確に高めていると噂されています。
特にスマホアプリ上では、動画ライブストリームがトップに表示されるようになったことで視認性が向上し、より多くのユーザーの目に触れる機会が増えています。
つまり、Polymarketのようなプロジェクトが動画形式で情報を発信することで、従来のテキスト投稿よりも多くのユーザーの目に留まりやすくなっている考えられます。
一般的なSNSの投稿は、Xのアルゴリズムによって時間の経過とともに埋もれていく運命にありますが、ライブストリームは一定期間継続的に表示されるため、投稿ごとのエンゲージメントの浮き沈みに左右されにくいという利点があります。
また、動画コンテンツはテキスト投稿と比べてユーザーの関心を引きやすく、オッズの変動や取引量の更新といったリアルタイム要素が加わることで、視聴者の興味を持続させる効果を生みます。この仕組みこそが、Polymarketが広告費を投じることなく、50万近いビューを獲得できた要因の一つと考えられます。
アテンション獲得競争が激化する現代のデジタルマーケティングにおいて、新たな戦術として位置付けることができるでしょう。
本章のまとめ
本章では、Polymarketが2025年に入っても高い取引量を維持し続けている要因について考察しました。
こうした手法は、Polymarketに限らず、多くのweb3プロジェクトにとって有益なマーケティング手段になり得ると思っています。特に、クリプトプロジェクトは従来の広告プラットフォームにおける規制が厳しく、効果的なプロモーション手法を見出すことが難しいという課題を抱えています。
そうした状況を踏まえると、例えばNFTプロジェクトでは、マーケットのリアルタイム取引状況やオークションの進行をライブストリームで配信することで、コミュニティの関心を集めることができそうです。
また、DeFiプロジェクトにおいても、流動性の変動や利回りの推移をリアルタイムで示すことで、エンゲージメントを高める手法として活用できるかもしれないため、予測市場プラットフォームに限らず大いに参考になる手法なのではないでしょうか。
ちなみにマーケティングの話でいうと、最近ではクリプト領域の事業者やプロジェクトが増えたことを踏まえて、近頃は「プロジェクトや企業独自の視点で深い情報を発信すること」に注目が集まっています。
というのも、AIによるコンテンツ生成が普及したことで、情報の量は飛躍的に増えたものの、その反面、画一的で機械的な記事が氾濫しているのが現状です。そのため、むしろ人間らしい視点や独自の知見を持った文章の価値が見直され始めています。
海外VCだと、a16zやVariantなどを中心に有益なコンテンツ発信に積極的であるように、実はPolymarketも独自のニュースレターを運営しており、情報発信を通じてブランドを強化する動きが活発になっています。
記事コンテンツは、XのようなSNSと異なり、長期的に蓄積されるストック型の資産となるため、中長期で見るとクリプト企業にとってブランディングの手段の一つとして非常に有効だと考えられています。
こうした昨今の状況を踏まえ、イーサリアムnaviでは3年以上にわたるメディア運営の経験を活かし、企画から記事執筆、拡散までを含めた「有益な情報発信によるファン獲得」をサポートさせてもらえる企業・プロジェクト・VCを探しております。
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「クリプト×予測市場」の今後の展開
- AI×Polymarketの予測市場2.0案
- Polymarketが無視できない課題
- 人間は予測することを止めない生き物
この続き: 5,804文字 / 画像8枚
まとめ
今回は、Polymarketの概要をおさらいしつつ、2024年の動向を総括し、なぜこれほどの盛り上がりを生み出せたのか、その成功要因を分析しながら、2025年以降の展望について考察しました。
本記事が、Polymarketの2024年総括や現在の状況、今後の発展可能性などについて理解したいと思われている方にとって、少しでもお役に立ったのであれば幸いです。
また励みになりますので、参考になったという方はぜひTwitterでのシェア・コメントなどしていただけると嬉しいです。
◤ Polymarketはなぜ成功したのか? ◢
— イーサリアムnavi🧭 (@ethereumnavi) January 31, 2025
🔮2024年、爆発的にヒットした予測市場「Polymarket」について
🔮エンタメ性、集合知、巧みなマーケティング戦略——成功の理由を徹底分析
🔮そして今、米大統領選のピーク時を超える勢いになっている要因は?
詳しくはこちら👇https://t.co/ED7Dcr2jaS
web3はmoney talks∈(·ω·)∋
— 貫く剣🧩 | ∈(ai16z)∋ (@piercesword) January 31, 2025
結局ギャンブルは強いhttps://t.co/5RDDHWgvyG
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