【イーサリアムnavi’s キュレーション|4月4日(木)】ソーシャルネットワークの誕生をデータから探る/Farcasterにおけるコミュニティ形成の進化を検証する…など

イーサリアムnavi’s キュレーションは、日々の気になるニュース・面白かったニュースレター記事などを、イーサリアムnavi独自の視点で月に15〜20本程度お届けするサービスです。

2024年4月4日(木)のキュレーションリストは以下です。

  1. ソーシャルネットワークの誕生をデータから探る
  2. Farcasterにおけるコミュニティ形成の進化を検証する
  3. web3時代におけるインフルエンサーの変遷と未来
  4. オンチェーンの実証とその重要性について
  5. キプロスでTronがクリプト支払いの主役になった理由

なお、ここに掲載したもの以外にも、日々多くの情報ソースや見解などをDiscordコミュニティの方で発信しています。興味がある方はぜひご参加いただけますと幸いです。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、法的または投資上のアドバイスとして解釈されることを意図したものではなく、また解釈されるべきではありません。ゆえに、特定のFT/NFTの購入を推奨するものではございませんので、あくまで勉強の一環としてご活用ください。

目次

① ソーシャルネットワークの誕生をデータから探る

Quantifying Vibes」という記事で、Farcasterが200K+のユーザーを持ちながら、エンゲージメントをどう維持しているかをデータを基に分析されていました。

詳しいことは元記事をご覧いただければと思いますが、個人的に興味深かったポイントをまとめると、以下の3つが挙げられます。

  1. 「何らかの質問をした人」が全キャストの約38%を占め、コミュニケーションを活発化させている
  2. 全キャストの約64%が、誰かへのリプライ
  3. 「長文愛好者」がいて、長いキャストほどエンゲージメントが高い

これだけを見ると、Farcasterのコミュニティは深い関与を促し、参加者が互いに積極的に贈り合う文化が形成されていることが見て取れます。

もちろん、最近では$DEGENへの注目度が過度に高まっていることもあり、そういった要素も反映されているため一概に決定づけることはできませんが、このWarpcast独特の贈与文化は注目に値します。

また、こういったデータがオープンかつ誰でも可視化できることは、Farcasterのようなweb3ソーシャルメディアの強みの一つですね。

② Farcasterにおけるコミュニティ形成の進化を検証する

Channels & Crypto Natives」という記事では、Farcasterのコミュニティ形成の進化について書かれていました。

この記事では、Farcasterにおけるチャンネル機能が、基盤となるコミュニティ形成の中心地点としてどのように機能しているか、そしてそのユーザー行動の分析結果を基にした考察が紹介されています。

Warpcastを使ったことがある人はご存知の通り、ユーザーがキャスト(投稿)する際に投稿するチャンネルを指定することができるのですが、これがTwitterにはない独自のコミュニティとして機能していて面白いです。

また記事では、以下のような分析にも触れています。

  • Farcasterアカウントを持つ人の43%以上が一度も投稿をしておらず、投稿した人の約70%が何らかのチャンネルで投稿している
  • 各ユーザーは、平均すると約8つのチャンネルで活動している
  • クリプトネイティブなチャンネルと、非クリプトのチャンネルとの間で見られるユーザーの行動パターンの違い
  • チャンネルごとのユーザーの重複使用状況
  • 特定のチャンネルに集まる「サブコミュニティ」の形成が見られる

そして、これらの分析結果を元に、FarcasterとRedditの比較を通じて、Farcasterが将来どのような方向性を模索しているかについての見解を示すという、非常に示唆深い内容となっています。

余談ですが、個人的にはFarcasterに関する英語圏の含蓄系記事を読むとき、多くの場合Redditが引き合いに出されることが多いなと感じているので、そちらの勉強も併せて進めていく必要があるなと感じています。

③ web3時代におけるインフルエンサーの変遷と未来


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