【テストネット編】話題のL2『StarkNet』を無料で体験してみようpart3|「NFTマーケットプレイス Aspect(旧:PlayOasis)」「Braavosウォレット」「bitmapbox」など解説

どうも、イーサリアムnavi運営のでりおてんちょーです。

今回は、いま話題となっているEthereumチェーンのL2ネットワークで稼働する「StarkNet」を、無料で体験してみたいと思います。

出典:Twitter

上写真のように、執筆時点において非常に多くのStarkNet上で稼働するアプリケーションが台頭してきており、今後もさらに増加していくものと考えられます。

ということで本記事では、そんな今話題のStarkNet上アプリケーションを無料で体験してみよう企画第3弾ということで

  • StarkNet上のNFTマーケットプレイス「PlayOasis」の基本的な使い方
  • StarkNet上のウォレット「Braavos」の作り方
  • bitmapboxの使い方からNFTのMintまで

について実際にプロダクトを触ってみることで、それぞれ理解を深めていくことを目的とします。

本記事が、StarkNet・PlayOasis・Braavos・bitmapboxなどについて理解したいと思われている方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、法的または投資上のアドバイスとして解釈されることを意図したものではなく、また解釈されるべきではありません。ゆえに、特定のFT/NFTの購入を推奨するものではございませんので、あくまで勉強の一環としてご活用ください。

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目次

PlayOasis

出典:testnet.playoasis.xyz

PlayOasisは、StarkNet上で稼働するNFTマーケットプレイスです。

執筆時点ではテストネット版が公開されており、StarkNet上でmintされたNFTを売買したり、webサイトを通してNFTを簡単に作成したりなどできます。

ということで本記事では、執筆時点でリリースされているテストネット版をもとに、以下を理解するためにそれぞれ順番に試したいと思います。

  1. NFTをPlayOasisに出品する方法
  2. PlayOasisを使ったNFTの作成方法

NFT(briq)をPlayOasisに出品してみる

出典:testnet.playoasis.xyz

本記事では、執筆時点でPlayOasisに対応している「briq」というNFTを出品していきます。
簡単に作成できるので、よければ以下の記事を参考にbriqのNFTを作成してみてください。

webサイトにアクセスすると、connect walletのポップアップが表示されるので、「APPROVE」をクリックしてArgent Xウォレットを接続します。

Argent Xウォレットのアカウントをお持ちでない方は、以下の記事を参考に作成しておいてください。

続いて、上のメニューバーにある「Sell」をクリックしましょう。

出典:https://testnet.playoasis.xyz

すると「briq」のNFTが表示されるので、こちらをクリックしてみましょう。

出典:https://testnet.playoasis.xyz

詳細ページを下の方へスクロールしていくと、OpenSeaと同じようなUIとなっていることが分かりますね。

黄色の「List for sale」ボタンをクリックして、Priceを適当に設定して「Sell」をクリックしてみましょう。

あとは「Sign」をクリックしてトランザクションが承認されるのを待てば、無事にPlayOasis上に作成したbriqNFTを出品することができます。

PlayOasisでNFTを作成してみる

出典:testnet.playoasis.xyz

PlayOasisには、OpenSeaと同じようにwebサイトから直接NFTを作成する機能も実装されています。

上のメニューバーにある「Create」をクリックしましょう。

PlayOasisはAlpha TestNet上にあるため、NFTコントラクトの標準規格は現在開発中のフェーズです。
そのため、ネットワークやコントラクトのアップグレードの際には、PlayOasisからmintされたすべてのNFTが削除されることが予想されますので、あらかじめご留意ください。

出典:testnet.playoasis.xyz/create

あとは、以下を入力して「create」ボタンをクリックし、トランザクションに署名して承認されるまで待つだけです。

  • 画像データ(png, jpg, jpeg)
  • name(NFTの名前)
  • description(NFTの説明)

画像データは自動でIPFSへアップロードされるそうです。

トランザクションが承認されたので右上のアイコンマークをクリックしてみると、「Owned」の欄に先ほど作成したNFTが表示されていることが確認できました。

独自コントラクトではなくPlayOasisの共用コントラクトでmintされたNFTではありますが、誰でも簡単にStarkNet上でNFTをmintできる機能が提供されているのはポイントが高いですね。

Braavosウォレットの作成方法

Braavosは、StarkNet上の資金やNFTを管理したり、StarkNet上のdAppに接続するためのウォレットです。

執筆時点では、Braavosはローンチされたばかりのα版プロダクトなので、ご利用の際はDYORをお願いするとともに、多額の資金を入れすぎないようにするなど防御力を高めた運用を心がけましょう。

では早速、Braavosウォレットのアカウントを作成していきます。

今回はPCでの作業を前提として進めてまいります。

出典:chromeウェブストア

Chrome storeのBraavos Walletページから「Chromeに追加」ボタンをクリックし、Braavos拡張機能をインストールします。

追加したらBraavos拡張機能ボタンをクリックし、「GET STARTED」ボタンをクリックしてアカウントを作成していきます。

LUFTTOOLSを活用するなどして強固なパスワードを設定し、忘れないようにオフライン環境で保存した後「CREATE WALLET」をクリックします。

続いてリカバリーフレーズが表示されるので、こちらも忘れないようにオフライン環境で保存した後「DONE」をクリックします。

リカバリーフレーズを紛失・盗難されるとウォレット内にある全資産へアクセスできなくなります。取り扱いには十分注意しましょう。

リカバリーフレーズの保存・確認作業が終わったら上写真のように表示されるので、「CREATE NEW ACCOUNT」をクリックしてアカウントを作成します。

以上で、Braavosウォレットのアカウント作成は終了です。

なお執筆時点では、先ほどPlayOasisで作成したNFTコレクションを直接Braavosウォレットから表示できるようになっているので、ぜひ確認してみてください。

「NFTs」→「Your Collectibles」に直接表示されました。

また、執筆時点ではドキュメント(notion)の情報量が少ない状況ですが、日本語訳したものをGoogleドキュメントにまとめたので、興味がある方は以下をご活用ください。

bitmapbox

出典:bitmapbox.xyz

こちらは、以前ご紹介したStarkNet上でブロックを積み重ねてNFTを作れる「briq」と似たサービスです。

briqが3D空間での作業なのに対して、今回ご紹介するbitmapboxは2Dでの作業になるので、初心者の方でも比較的遊びやすいものになっています。

出典:bitmapbox.xyz

ではまず、bitmapboxのwebページにアクセスして、上のメニューバーにある「Shop」をクリックしましょう。

出典:bitmapbox.xyz/shop

すると、モデルとヘアスタイルが表示されます。

これらをクリックすると、各ドット絵を作成するために必要なブロックを無料でMintすることができます。

出典:bitmapbox.xyz/boxes/0

「Show / hide pieces」ボタンをクリックすると、赤線で分割されたブロックが表示されますが、これらのブロックをまとめてMintできることを表しています。

しかしながら、執筆時点ではそれぞれのパーツは発行上限数が1,000個となっているため、Figure #1〜#3はすべてMint済みとなっている状況です。

ということで今回はHairパーツをいくつかMintすることで、何らかのブロック作品をつくりあげていこうと思います。

ということで、まずはHair #4, Hair #11, Hair #21の三種類をMintしてみました。

出典:.bitmapbox.xyz/boxes/6

Hair #4から順に「① Purchase」→「②SIGN」をクリックしていき、各パーツをMintしていきます。

それぞれトランザクションが承認されるまで、数分ずつ待ちます。

Mintが完了したら、上のメニューバーにある「Editor」をクリックしましょう。

出典:bitmapbox.xyz/editor

左側のInventoryを下にスクロールしていくと、先ほどMintしたブロック要素が反映されているはずなので、これらのパーツを組み合わせて作品をつくっていきます。

操作方法は至ってシンプルなので、実際に使ってみることで理解できるはずです。

パーツが足りなければ、再びShopページからほしい色のブロックを入手していきましょう。

出典:bitmapbox.xyz/editor

自由に創作してみましたが、何やら「!」マークのエラーが表示されており、「Mint now」ボタンが押せない状態になっています。

どうやら、すべてのブロックが繋がっていないといけない仕様らしいです。

今回の場合は足の部分が繋がっていない(3つの島が存在する状態)という判定をされているため、ここを改善していきます。

出典:bitmapbox.xyz/editor

これで「Mint now」ボタンが押せるようになりました。

あとは手順に従って「Mint now」→「Approve」→「SIGN」→(待機)→「Assemble on chain」→「SIGN」と順にクリック/署名していきます。

出典:bitmapbox.xyz/community

しばらく待機してトランザクションが承認されたら、上画像のように「Community」ページへ筆者の作品が反映されました。

本ツールを使用すれば、誰でも簡単にStarkNet上にNFTを作って体験することが可能なので、ぜひ試してみてください。

まとめ

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でりおてんちょー

「地方創生×NFT」の取り組みとして非常にユニークで面白いと思います。


今回は、NFTマーケットプレイスPlayOasis・Braavosウォレットの作り方・bitmapboxの使い方などを解説しました。

本記事が、StarkNet・PlayOasis・Braavos・bitmapboxなどについて理解したいと思われている方にとって、少しでもお役に立ったのであれば幸いです。

また励みになりますので、参考になったという方はぜひTwitterでのシェア・コメントなどしていただけると嬉しいです。

今回ご紹介したように、執筆時点では無料かつ簡単にStarkNet上でオリジナルNFTを作成したり、それをNFTマーケットプレイスに出品することができるようになっていますので、勉強の一環としてぜひ試してみてください。

また、執筆時点においては、筆者自身もEthereumのL2周りのアプリケーションについて、リサーチしながら触りつつ勉強している状況です。

今後も、EthereumのL2周りの情報は積極的に記事化していきたいと考えていますので、ご意見ご要望などございましたらお気軽にご連絡いただけると嬉しいです。

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この記事を書いた人

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